ぼっち大学生のメンズファッションブログ

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本革と合皮の違いについて!どちらを選ぶべき?etc…

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こんにちは、「勉強は計画的に」が出来ないまひろです。

 

最近大学の期末試験があって中々時間が取れず、最近更新が遅れていて普段から見てくださってる方には申し訳ないです。(日に日にアクセス数が減っていくのが数字としてどうしても現れてきてしまうのでつらい泣)

もっと早くからテスト勉強しておけば追い込まれずに済むのにどうしても毎回後回しにしちゃうんですよね〜笑

 

おまけにインフルエンザにまで患ってしまって、1週間近く前回の投稿から空いてしまいました。

が、これからはちゃんと投稿していく予定ですので!

ただインフルのためにしばらく外出できず…

下書きとして書き溜めてあったのでそれを今回の記事にしようと思います。

 

というわけで今回のテーマはレザーなのですが、みなさんレザーアイテムはお持ちでしょうか?

革靴などレザーアイテムはおしゃれにおいて重要度の高いアイテムです。

しかしレザーは皮自体の希少性や製造工程に手間がかかることから非常に高価な素材です。

とはいえ、このブログを見てくれている人は学生であったり、出来るだけ安くおしゃれしたいと思っていて、そこまでお金をかけるわけにもいかないという人も多いかと思います。
そこで比較的安価、具体的には1万円以下のレザーアイテムを手に取る人も多いと思うんですが、実はそれ「合皮」という素材であることがほとんどです。

「でも合皮も『皮』とつくし普通の革(本革)とどう違うの?」という人や、「見た目も同じなら安い方がいいじゃん!」という人もいるかと思います。

 

というわけで「そもそも革とは何か?」から「合皮と本革の違い」そして「どちらを選ぶべきなのか」まで解説していこうと思います。

あるいは「合皮くらい知ってるよ!」という人も本革だと思って買ったアイテムも実は合皮だったなんてこともあったりするんです。

そういうわけでなぜそんなことが起こってしまうのかも説明したいと思います。

それでは前置きが長くなってしまいましたが1つ1つ解説していきたいと思います。

 

本革とは

まず普通の革である本革とは何かというと、知っての通り動物の皮から作られた素材です。

とはいえ動物の皮を剥いでそのまま使っては表面の毛が生えてますし、それに死んだタンパク質ですからすぐに硬化して腐敗してしまいます。

そこで「なめす」という工程が行われます。

なめすとは皮を薬品に漬けてたりして化学的に強度やしなやかさを持たせることです。(ちなみに「皮」という漢字はなめされる前のもの、「革」はなめした後のもののことを指すことが一般的です。)

そしてレザーの質というのは皮そのものの質の他にこのなめしにも左右されます。

具体的にはなめし方には「クロムなめし」と「(ベジタブル)タンニンなめし」の2種類が主流です。

ここではとりあえずクロムなめしは安価な生産性の高いなめし方、タンニンなめしはコストがかかるが革の良さが出やすい方法、とだけ覚えておけば大丈夫です。

なのでタンニンなめしをウリにしているアイテムも多いです。

 

合皮とは

合皮についてもご存知の方は多いかとは思いますが、一応説明させてください。

では合皮とは何かというと「合成皮革」の略のことです。

分子構造から本革の性質と似たものを化学的に合成して作った樹脂を使用してできたものなので合成皮革という名前がついています。

いや〜天然のものを人工的に生み出してしまおうという人間の知というはすごいですね(笑)

まあつまりは革に表面的に似せた素材であって革ではないんです。

次に見るように見た目以外の特徴はかなり違うものになっています。

 

合皮と本革の特徴の違い

1番の違いは経年「劣化」か経年「変化」であるかでしょう。

本革というのは使い込めば使い込むほど味が出てくるアイテムです。

使っているうちにいい具合にヘタってきて色にムラやツヤが出てきます。

普通は色ムラが出てきたりヘタるというのはマイナス要素なはずなんですが、革の場合はむしろそれが良しとされています。

なのでそれは劣化ではなく経年変化(エイジング)と呼ばれます。

そして革はきちんと手入れをすれば一生使えるとも言われます。

同じ商品でも最終的に使う人によって全然違う表情になるのが面白いところ。

この自分だけのものに育て上げるというのは男のロマンがありますよね。

 

一方、合皮は経年変化はしません。

いや、経年劣化するというほうが正しいですね。

一般に合皮は製品が作られてから3年くらいが寿命と言われています。

空気との加水分解によって表面がポロポロ、ベタベタに剥がれてくるからです。

つまり買ったときがピークなわけです。

しかも注意して欲しいのが買ってから3年ではなく、お店に保管、陳列されてる状態からです。

実質的には2年半くらいと考えたほうがいいでしょう。

 

そして本革と違って使い込んでも馴染みが良くなったりはしません。

ある意味メリットかも分かりませんが形が変わらないので肌馴染みは悪いままです。

靴であればこれは特に厳しいでしょう。

逆に合皮にメリットがないのかと言われるともちろんあります。

それは水に強いこと。

というのも本革の大敵は水や湿気です。

革だと雨に濡れたまま放置すると変なシミができてしまうことも。

しかし合皮であれば水を弾くのでサッと拭きとるだけでOK。

なので天気によっては革は使いにくいですが、合皮であれば気にせずにガンガン使えます。

あと合皮のメリットとして品質が均一であることにあります。

本革だとどうしても動物の個体によって質が左右されてしまい、傷が多いものなど品質にムラが出てしまいます。

しかし、合皮であれば素材そのものに差が出にくいです。(縫製であるとかの他での品質差はありえますけどね)

もちろん安価であることは最大のメリットでしょう。 

 

どちらを選ぶべきか

合皮と本革の違いが分かったところでどちらを選ぶべきかですね。

下手すると10年以上使えうる本革と長くとも3年で買い替える必要がある合皮ではロングスパンで見たときのコスパは本革に軍配が上がります。

同じアイテムをそんな何年も使わないよ!と思うかもしれませんが、メンズの場合はレディースに比べて流行り廃りの勾配が緩やかなのでトレンドに左右されにくいシンプルなものを長く着るというのは合理的なはずです。

なのでできるものなら全て本革にしてしまえるのが理想的です。

しかし、全て本革だけで買え揃えられるような人も少ないはずです。

そこでこれだけは本革で、そして逆にこれは合皮で妥協してもよいであろうという僕のポリシーみたいなのものを述べておきますので参考にしてみてください。

 

まずこれだけは本革にすべきというものは革の面積が大きいもの。

なぜかというと面積が大きいほど素材の良し悪しが顕著になってしまいます。

目につきやすい分、誤魔化しがききにくいのです。

面積が大きいアイテムといえば当然アウターです。

革を使ったアウターといえば、革ジャン・ライダースジャケットですね。

なのでこれらは合皮ではなく本革の方がいいでしょう。

ただライダースジャケットは今は流行りでみんな着ていますがまたそのうち流行りは過ぎて着なくなることは十分考えられます。

そこで短期的にしか着ないことが分かっているなら合皮でもいいとは思いますけどね。

 

また面積が大きくなくても合皮でない方がいいというものもあります。

それは使用頻度が高かったり摩耗が激しいもの。

例えば革靴ですね。

というのも合皮は傷がついた場合、傷はついたままですし、使い込んでもプラスになっていくことはありません。

しかし、本革の場合は実は小さな傷であれば適切に手入れをすれば簡単に元に戻ります。(そもそも本革は傷つきやすく、限度もありますが)

しかもどうせ使い込むなら味の出てくる本革の方が使い込みがいがあって楽しくありませんか?

 

逆に合皮でもいいと思うのはその逆です。

革の面積が小さかったり、使用頻度もそれなりであったり、革がメインでなく装飾として使用されていたりするアイテムたちです。

あるいは一過性の流行に過ぎないアイテムなんかもそうですね。

 

またその条件に含まれないかもしれませんがバッグも合皮でもいいかもしれません。

というのも、バッグは他と比べて雨に濡れやすいアイテムであり、合皮である方が天気を気にせずに使いやすいからです。

実際自分も「今日はレザーバッグにしよう」と思って外に出たら急に雨が降ってきて慌てて家に戻ったこともあります(笑)

 

名前に騙されるな!

次に解説は本革だと勘違いして合皮を買ってしまわないようにするためのものです。

合皮という響きがいかにも安っぽさを印象づけてしまっている世の中で、売る方も商品のイメージダウンをしないように苦心しているのです。

そのため実は合皮が様々な名前で売られていることがあります。

 

例えば代表的なのがシンセティックレザー。

まあ日本人は英語に色んな意味で弱いので横文字にされるとそれっぽく見えますよね(笑)

でも「syntetic=合成」ですから、名前が横文字になろうが合皮には変わりありません。

最近見た中でちょうどいい例があったのでご紹介します。

 

 

これはニューバランスの新作247モデルのLuxeタイプ。

そのプロモーション記事の中に

カラーは、ベージュ、ブラック、ブラウンの3色。ヒールとソール部分の挿し色含め、スタイリッシュなデザインに。またフルグレインレザーとストレッチシンセティックヌバックを使用した、フィット感のあるアッパー部分や、ソールに超軽量ミッドソール素材「REVLITE」を使用するなど、最新テクノロジーを取り入れ、過去に敬意を払いつつも未来へ向けたフューチャークラシックなモデルに仕上がっています。

とあります。

この太文字にした部分、素材にレザーが使用してあると書いてあります。

長々と横文字で書いてあるのでそれっぽいレザーが使われてるのね〜くらいでサラッとスルーしそうですが、後半部分をよく見てください。

ストレッチ「シンセティック」ヌバックとあります。

そう、合皮なんですよ!(ヌバックというのは革の一種)

普通に読んでたら気づきにくいはずです。

 

ただ別にこの商品がダメだなんて言うつもりはありません。

合皮と書くと商品のラグジュアリーというイメージ価値がダウンしてしまいますし。

合皮による見た目的なマイナスの要素はないですし、スニーカーですから別に合皮であろうと構わないと僕は思います。(ちなみにフルグレインレザーは普通の本革です、念のため)

ただこういう風にぱっと見分かりづらくしているということもあるということで。

 

あと合皮を横文字表記したものではPVCレザーやPUレザー、ネオレザーとかありますね。

PUレザーは特によく見る表記ですね。

ポリウレタンの頭文字をとってPUです。

レザーとついているので騙されやすいですがこれもれっきとした合皮です。

PVCレザーも似たようなものですが一般にPVCよりPUの方が質が上と言われています。

あとネオレザーはユニクロの造語です。

うまくつけたなとは思いますが(笑)

今のところレディースでしか展開されていませんが、6千円であれなら安いと思いますよ。

シングルもダブルもメンズと前立てが逆なので男性には特におすすめはしませんが…

 

合皮は絶対悪?

というかそもそも全て本革なら理想的と言いましたが、有名ブランドの高価な製品にも合皮が使われてることはあります。
特にバッグなんかは上のように雨でも使えるようにであったり、元々の形が崩れないように合皮であることがあります。

 

上でもユニクロのネオレザーが安いと書きました。

合皮だから安いんだから当たり前だろうと思うかもしれませんが、合皮だって値段に上下はあります。

中には下手な本革より質感の良いものだって存在します。

なので決して合皮が悪いというわけでもありません。

 

まとめ~どういう合皮・革を選ぶべきか

最後に一つだけ。

合皮を選ぶにしても本革を選ぶにしても、テカテカなビニールっぽいものは避けたほうがいいでしょう。

合皮なら言わずもがなですが、いくら高くても周りから見ると安っぽく見えてしまいやすいのです。

例えば他の人の動画を出すのは気がひけるのですが…

 

【42万円!?】もるさんを『GU』の超激安コーディネートで組んでみた!!

 

こちらは色々と世間を騒がせた(?)げんじさんが出した、ちょっと前の動画。

この動画に出ている「もるさん」という人が着ているライダースジャケット、タイトルにもある通りなんとサンローランの42万円だそうです。

しかしコメント欄を見てみると、そのライダースを悪く書いているものが目立ちます。

つまりそういうことなんですよね。

別に「これに42万とかww」みたいなことを言いたいのではなく、いくら高くても見た目としてそういうこと言われてしまう恐れがあるよと言いたいのです。

世間的にはテカテカでビニールっぽいのは安っぽくしか見えないんですね。

別に槍玉に挙げようとしてこの動画を引き合いに出したわけではないですので悪しからず。(もし問題があれば消します)

 

というわけでマットな質感のもののほうが高見えしやすいです。

買う際は客観的に安っぽくないかという点を気にするといいと思います。

 

というわけで以上本革と合皮の解説記事でした。

頭が回らない中書いたのでごちゃごちゃの文章になってしまっているかもしれませんが、長々とした文章を最後までお読み頂きありがとうございました!

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