ぼっち大学生のメンズファッションブログ

ユニクロなどのファストファッションを中心におすすめの服や着こなしを紹介します

ユニクロシャツの着丈は長い?足長に見せるベストな着丈とは

 

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サイズ選びのときに考える要素はなんでしょうか?
多くの人は肩幅や身幅を見ると思います。
特に肩幅が合ってるからよさそうです、なんて言ってくる店員さんもいますし。
しかし、考えるべき要素はそれだけではありません。
その1つが着丈。
 
また多くの人が悩んでいるであろう問題に足の長さがあります。
着丈で足長効果を作り出す方法が謳われていますがそれは本当なのでしょうか。
 
そこで今回は着丈について解剖していきたいと思います。
 

足長に見える着丈は?

着丈の長い服を着ると胴長に見えてしまうから、短足の人は着丈の短い服を着ようみたいなことを考えるとと思いますし、よく言われますよね。
逆に着丈の長い服を着れば腰の位置が隠れるため、腰の位置が誤魔化せるから足長に見えるという発想も存在します。
 
理論的に考えるとどちらも正しいように聞こえます。
果たしてどっちが正解なんでしょうか。
 

短い着丈

先ほども述べたように、着丈が短いことでパンツの直接見える面積が増えるので長く見えるはずです。
これは以前の記事でロールアップするとパンツの面積が減るので短く見えると述べましたが、その逆ですね。
ところで着丈の短いシャツってどのくらいの長さなのでしょうか。
一般に短いと言われているブランドの着丈の長さを調べてみました。
すると、大体Mサイズで70cm前後でした。
Sサイズで着丈が60cm台になると短いシャツという感じでしょうか。
やはり巷で言われている通り無印良品の洗いざらしのシャツなんかはSで69cm、Mで71cmなので短めと言えそうです。
 

長い着丈

逆に長い着丈で腰の位置がごまかせるとなぜ足が長く見えるはずのかというと、人の目が腰の位置を理想的な高さに認識するらしいからです。
例えばマスク美人と言われるようにマスクで口を隠すことで見た人が理想的な顔に想像して見てしまいますがそれと同じ手法を利用したものですね。

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(これはひどい…笑)

 

また長い着丈も一般にシャツの着丈が長いと言われるブランドのシャツのサイズを調べてみました。
Mサイズで75cmくらいといったところでしょうか。
ただし、ロング丈シャツと名を冠してるものではなくあくまでスタンダードなシャツです。
ロング丈シャツとなるとコート並みに長いものとかありますからね。
 
ユニクロのカジュアルシャツのオックスフォードシャツなんかはSで74cm、Mで76cmです。
オフィス用のシャツともなると80cm超えてくるので相当長いです。
ちなみにGUはS71cm、M73cmなので無印とユニクロの中間くらい。

股下比率

ところで足と胴のバランスはどのくらいがいいのでしょうか。
調べてみるとこの世の中には股下比率なるものが存在するようです。
(股下の長さ)÷(身長)×100で算出します。
一般にスタイルの良いとされるモデルは47〜48%くらい。
 
分かりづらいので具体的に考えてみましょう。
日本の20歳男性の平均身長は171.8cm、股下長さは78.2cmなので平均は45.5%ですね。
47%で80.7cm、48%ともなると82.5cmなので2.5cm〜4cmの差があります。
 
つまり約3cmほど足を長く見せることが目標と言えます。
 

結局長く見せれる着丈は?

話を戻しまして問題の着丈です。
上で考えたように3cm長く見せればいいわけですが、問題は「どこを」長くするかです。
 
人の足の長さというのはあくまで「股下」の長さであって「下半身」ではないわけです。
つまり、着丈を短くしてパンツの面積を多く見せても「股上」の面積が増えるだけです。
これだと「足長」に見せれるとは言い難いのではないでしょうか。
 
ちなみに以前の記事で取り上げたロールアップに関しても「股下」の長さが短くなっているために足が短く見えるということに納得頂けると思います。
 
では足長効果を期待できそうなのは着丈の長い方であると言えそうですが…。
 
それが腰の位置を隠す程度の(股が見えている)長さだとしたらそれは意味がないと言えます。
というのも、もし錯覚で腰の位置が高く見えるとしてもそれは「股上」が見えるだけであり「足長」にはなりません。
というかそもそも目が腰の位置を勝手に想像して決めるというなら、この場合は腰の位置は見えている股の位置から想像するはずなので、股上が異常に長いようなおかしな長さは想定しないはずです。
 
そこで最も足長に見せられると考えられる着丈の長さは股まで隠れ、股下しか見えない長さです。
これで腰の位置を勝手に推測するという手法を適用すれば股の位置も見えませんし、それこそ完全に「足長」にみせることができると言えそうです。
 
ここで日本人男性のアゴ下から股上までの長さを考えてみます。
全頭高と呼ばれる頭のてっぺんからアゴまでの長さの平均は大体23cm。
そうすると、顔を除く上半身から股上まで長さは70.6cmとなります。
ですが、男の場合は股の間に「ブツ」があるのでパンツの股上の長さはもう少し長くなります。
それを5cmくらいとでもしておくと、75cm程度になりそうです。
 
もしくは座高の高さから全頭高と太もものわたり幅を引いてパンツの股上の長さを足しても算出できそうです。
(そういえば座高ってもう身体測定で計測されなくなったんですね…使い所がないからとか。確かに僕も小学生の時何のために測ってるのか謎でした。まさか今ここで活用するときが来るとは笑)
もう長くなりそうなので結果だけ書きますがやはり73cm以上だったので大方間違いなさそうです。
 
ここで思い出して欲しいのがユニクロのシャツの着丈。
Mで76cmですから、股を隠せる長さなんです。
ということは足長に見せられるのはユニクロのシャツということに。
 

ここで長すぎて問題なのはだらしなくないかということ。

これはそんな気にするほどじゃないかなと個人的には思います。

 

それを含め着丈が短いのと長いのと比べた画像を用意したので比べてみてください。

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左は無印良品洗いざらしオックスフォードシャツ、右はユニクロのオックスフォードスリムフィットシャツ。

どちらもサイズはMですが、明らかな着丈の違いが分かると思います。

ただ、なんとなく右のほうが足が長いというか左より足がもっと伸びているように見えませんか?
またそんなだらしないという印象も受けないと思います。

使い分け

ここまで「足長に見せる」ということをテーマに着丈の長さを考察してきましたが、別に足長に見せることがすべてではないですし、着丈が短いのが使えないというわけではありません。
 
ただし見せたいシルエットによって着丈を使い分ける必要があります。
例えばAラインシルエットを作りたいとき、ボトムスを強調するためにはトップスのボリューム(ここでいうボリュームとは横幅だけでなく縦の長さも含みます)を抑えるには、着丈の短いほうが優位です。
 
またライトアウターとして前を開けて使う場合も着丈は短い方がいいです。
おそらくダサく見える場合の多くというのは着丈が長いのを前を開けて着るときじゃないかなと。

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これとか、

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こんな感じですね。
 
ちなみにシャツにかぎらずショート丈アウターを着る場合は、中のインナーがそれと同じかそれ以上の長さにしたほうがいいです。
というのもアウターよりインナーのほうが中途半端に短いと上の2枚の画像のようにスタイルが悪く見えます。
 
逆に着丈の長いシャツは意外とショートパンツなんかと相性がいいです。
というのも、ショーツは足の長さがもろに分かりやすいので上述した足長の効果を使うのに適してるからです。
夏になると丈が短めのシャツも出てきますが、ここは着丈が長いのを使うことをおすすめします。

まとめ

ちょっと長くなってしまいましたが、自分の中でも少し疑問に思ってたことが整理できたので良かったです。
とりあえずユニクロのシャツはカジュアルでは着れないという固定観念をなくして欲しいですね。

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